2022年12月13日
<おもひおく 言の葉なくて つひにゆく みちはまよわじ なるにまかせて(黒田官兵衛)>
今となっては思い起こすこともない。最後の道行に何の迷いもない。
なるようになるまま進んでいこう
通称:黒田官兵衛
黒田 孝高(くろだ よしたか、旧字体:黑田 孝高)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・軍師。キリシタン大名でもあった(洗礼名はドン・シメオン)。戦国の三英傑に重用され、筑前国福岡藩祖となる。
<曇りなき 心の月を さきたてて 浮世の闇を 照らしてぞ行く(伊達政宗)>
何も見えない真っ暗闇の中で、月の光を頼りに道を進むように、
戦国の先の見えない時代の趨勢を自分が信じた道を頼りにただひたすら歩いてきた一生であったなあ。
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