BLOG

BLOG

scroll

2020年12月28日

ブログ一覧へ戻る

  • 【腕を組む】行動心理士・仕草について

行動心理カウンセラーやまひろの一言

やっぱり拒絶と緊張!!


基本的には、相手を拒絶する仕草です。
考え事をしていて邪魔をしてほいくないと思っていることもあります。
表情さその他の雰囲気でも解釈が必要です。

◆拒絶の理由
相手の意見に反対や、深く考えているなどの意味合いが強いです。
具体的には、話しかけられて緊張していたり、嘘をついている(考え事)が多いです。

◆腕組をさせない
相手に腕組をさせないことで、ネガティブな心理効果を避けることもできます。
例えば、事前にお茶組み依頼しておくや、何か荷物を持ってもらっておき腕を物理的に組めない状況を作り出すことも大切です。

◆腕を組む仕草について
基本は相手を拒絶する意味合いが大きいです。自身の防衛とも言えます。
腕を組むと重要な臓器を守ることになります。心臓や肺です。人は自分が脅かされると大切な部分を守ろうとすします。
大事な部分を守って相手を拒絶するというのが、腕を組むという仕草として現れます。

カテゴリ一覧

ページトップへ