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2021年01月21日

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  • 【ゆっくりまばたきをする】行動心理士・仕草について

行動心理カウンセラー兼アドバイザー
やまひろの一言

たまにまばたき下から閉じる人、何者!?


◆まばたきについて
心理的な行動と物理的な行動に分かれます。
平均的には、3~4秒に1回するのが平均です。これ以下だと少ないと考えられます。
男女差もあります。ホルモンの関係で男性の方が多い傾向があります。

心理的なケースは、まばたきが多くなるときは嘘をついている。相手が好き、ストレスを感じているなどの可能性があります。
物理的なケースは、アレルギーやドライアイです。

共通点は、まばたきが多い人は緊張している傾向が強いです。
一方で、まばたきが少なるなる人は相手への抵抗や反対、リラックスなどの意味を持ちます。

◆まばたきが少ない人の心理
相手への拒否が挙げられます。相手の話や態度に拒否感を抱いている時にも起こります。
例えば、相手と話していて同意を求めたいとき「そうだね」と返事をされたとしても、妙にゆっくりだなと感じたら反対したい気持ちが強い可能性があります。
会話の内容ではなく、相手の態度が嫌になってまばたきが遅くなる場合もあります。
何かしらのコミュニケーションの中で不快に思うことがあったときに、まばたきが遅くなることがあります。

相手の笑顔が多く、積極的に会話をしようとする態度が見られるならば、相手はリラックスしている状況とも言えます。

まばたきが少ないときには、拒否感なのかリラックスしているかはその他態度も総合的に判断してください。

◆まばたきの男女差
男性は女性のまばたきに魅力を感じるケースが多いです。
男性は女性のゆったりした動作に色気を感じます。

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