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2022年04月07日

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  • 頭の中で情報をまとめる

思想


心に思い浮かんだこと。考え。特に、生活の中に生まれ、その生活・行動を支配する、ものの見方。

参考にしてきたのは、

山本五十六

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」

「苦しいこともあるだろう。  云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。  腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。」

 

 
孟子【性善説

人間にはもともと善の端緒がそなわっており、それを発展させれば徳性にまで達することができるとする説
荀子 【性悪説

人間の本性は悪であり、たゆみない努力・修養によって善の状態に達することができるとする説。 荀子 じゅんし が唱えた。

上記は、どちらもあると思っています。魔が差すという言葉もある。

善でも悪でもないという理解をしている。天使も悪魔は自身に潜む、善とは何か!?悪とは何か!?これは永久的な時代に応じた課題である。表裏一体・裏表・陰陽

太陽と月のような関係に似ていると思う。

100:0なんて世の中にあり得ないということ。
孫氏【兵法】

勝って勝つのは下策。
戦わずに勝つのが最上。

  • 「敵を知り己を知れば百戦してあやうからず」

  • 「善く兵を用うる者は、道を修めて法を保つ」

  • 「善く戦う者は、人に致して人に致されず」

  • 「善く戦う者は、先ず勝つべからざるを為して、以て敵の勝つべきを待つ」


争いは起こる、人間は暴力性を持ち合わせていることは、歴史が証明している。これだけ他種族を滅ぼした動物は他にはいない。類人猿もそうだ。今でも変わらない。

ただし、その暴力性がここまでの発展を起こしたのも事実です。そこは否定はできないし今後も起こることだろう。

 

しかしながら、人間には愛もある。愛とは何か!?

  1. エロス(情欲的な愛)

  2. フィリア(深い友情)

  3. ルダス(遊びとゲームの愛)

  4. アガペー(無償の愛)

  5. プラグマ(永続的な愛)

  6. フィラウティア(自己愛)

  7. ストルゲー(家族愛)


古代ギリシャより

個人的には、短期的な感情のことは「愛」とは呼ばないし「愛」とは言わない。
ポジティブ思考とネガティブ思考

ポジティブが良いわけでも、悪いわけでもない。

ポジティブはアホに、バカになるともいえる。

ネガティブが良いわけでも、悪いわけでもない。

心配してこそ生まれる成果もある。

それぞれに良い悪いがある。あくまでもバランスの問題である。

頭に浮かんだ成功者達は、果たして、0:100で、

どっちかに振り切っていたのか!?

 

【参考】

山本五十六

孫子

孟子

荀子

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