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心理学・性格・傾向 色・カラー・COLOR

【桃色・ピンク】好きな色から見える性格

母性愛を連想させ、愛情とも密接な関わりのある色です。

進出色、温暖色、柔軟色、軽量色といったイメージ効果

【男性】
世話好きで人の役に立ちたい人です。
人のために負担を強いられることを全くいとわないところもあります。
優しさの面では女性以上に優しさを発揮する場合があります。

◇職業
教育者、料理家、美容系、デザイナー系に向いています。
尾木先生など

【女性】
人に尽くし、とことん世話をするのが好き!
そんな献身的なところがありますが、尽くして相手があまりにも当たり前のようにそれを受け入れるならば、ムッとしてしまうこともあるでしょう。
頭のてっぺんからつま先まで女性らしさで身を包み、底なしの魅力で本能的に男性を男にしていきます。
また傷つきやすく弱々しい部分もあります。

◇職業
育者、華道や茶道の家元、お琴や三味線の師匠、
グラフィックデザイナー、ファッションデザイナー、作家に向いています。

【イメージと性格】
ピンクを好きな人は素人評論家的な部分を持っていて、世話好きでおしゃべりなところがあります。
本心では赤が好きでたまらないのですが、慎重を期するあまり赤を選ぶ勇気がないといったところがあります。
ピンクを好む人は十分な教育を受け、裕福に育っている人が多いです。

そんな幸福な家庭に暮らした経験のあるピンク好きの人は『青春や上品さ、愛情』などを連想させます。
仕事などが激務のため張り詰めてほっとする間もない人たちは、そのような人たちの優しさを慕わしく思ったりします。

ピンクを好む多くの人は、感情が細やかでよく気配りができそれが長所となっています。
とことん人に尽くすことができ、気がよくきき、徹底的に人に尽くします。

【傾向】
優しい、世話好き、甘え上手、外見美、ロマンチスト、ヒロイン、よく気がつく、思いやりがある、繊細、女性らしさがある、育ちがいい、相談に乗ってくれる、ちゃっかりしている、結果を人のせいにする、こびる、外見に執着、損得で動く、見た目を大事にする、自分をかわいく見せたい

【白色の効果】
幸せな気持ち、優しい気持ちになる。
心も体も若くなる。
愛らしく見える。
安らぎに満ち足りた気分になる。
愛情を求めるようになる。
緊張をやわらげる。

【アドバイス】
ピンクが好きな人にとって人間関係(特に異性)は重要です。
人からどう見られるかということ、自分をキレイに見せたり、かわいく見せることが満足感につながる。
自分磨きをしっかりと、見た目も中身もぜひに

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