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政治と経済・戦争と株価と

【政治と経済】に関して目まぐるしく情勢が変わっている。

 

株価・円の下落、概ねは政治と国際関係での環境や状況や対応で大きく変わる。

果たしてその政治判断はいかに?

なぜ? 参院選は近い。

 

【経済と戦争】も深くかかわりがある。

上記の株価・円安や国際関係の裏側で株価が上がっている業種もある。実は、日本企業もかかわる産業が一部分ある。

全体化した株価や経済の中でも伸びている業種があることを知ることから始まる。

果たしてその戦争はいかに?

株価上昇はどこか。

 

いろいろと知る、勉強すると先が読みやすくなる。

上記の政治・経済・戦争は歴史からも読み解ける。

しかし、その歴史は? 歴史は勝者が書き残すもの。

消す側か消される側か、弱肉強食は人間の歴史上で様々に起こっている。

 

何が言いたいかは、すべてに刮目せよということ。

見えているものが真実とは限らない、見えてないものは何か、見せられていないものは何か。真実と事実もまた違う。

中庸に考え見る、安定と不安定で考え見る、狭間で生きる。

たまに振り切ったりすると面白い。

真面目・不真面目は本当か。

人間・人・ヒトで意味が変わるのが面白いところ。

 

人間・人・ヒトについてはまた別途にでも

 

参考:株価の変動チャート

 

参考:株価上昇について

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心理学・性格・傾向 情報

続きについて

次回へ続くと言いながら書き忘れてた。

 

「なる」「ある」に関しては下記より

前回ブログ

 

 

心理学を学ぶと自然と動作を見ることになります。

こちらへの悪意を重視してみます。好意はほっといたらいいから。悪意は排除する必要が高い、リスクヘッジみたいなもの。腕を組む、左の口角を挙げる。口調と多々ある。

一番隠せないのは足元、これは訓練を積んでも難しいです。

CIA、モサド、KGB、MI6レベルでも相当な訓練が必要だそうです。

顔の表情は割と訓練できるが、足元までは気が張れないみたい。

目は慣れれば誤魔化せるけれど、瞳孔具合でわかる。

そのすべての要素から判断することで、悪意か好意かはわかります。

営業本はテクニックで使える時もありますが、概ねテクニックはテクニックの域を超えれないし、個々の能力差もある。

 

一番は、見た目が6割以上ですが。

メラビアンの法則を調べるとわかりやすい。

参考:メラビアンの法則に関して

 

そう、悪意でも好意でもどちらでもいいのです。

 

 

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【目的・目標・手段】

【目的】Goal

目的とは、その字にも使われているように「目」で見える「的」のこと。 「的」という言葉を使用するだけあって、「目的」は最終的に到達したい部分のことを指します。 目標とは、「目」で見える「標」。

目的とは長期的なもの

【目標】purpose

■目標=目的までの指標
目標とは、「目」で見える「標」。
「目」で見た時に、その「的」に近づいているかの「標」となるのが「目標」です。
目的という最終的なゴールに向けて、その間に設定される小さな指標のことを指します。

目標は短期的なもの。

 

 

【手段】means

目的を達するためにその途上で使う方法。てだて。

 

 

 

よくあるのが目的を手段としてしまうこと。

目標と目的も違うが、手段と目的は大きくかけ離れている。

 

仕事も人間関係構築も勉強もすべて手段と目標に紐付く。目的は本来は違う。さて、目的は??

【自身】

目的は、笑って死ぬこと。

目標は、仲間とパートナーと分かち合う

手段は、たくさんある。

 

参考:目的と目標について

参考2:手段とはコトバンク

 

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「なる」「ある」

「~になる」

時間の経過や変化。

AからBになる。

山から小川がつながり、大きな河となり、やがて海になる。

 

「ある」

断定すること。

僕は日本人である。僕は僕である。在る。

 

 

夢がある。有名人になる。やりたいことがある。上手くなる。

 

あるために、なることがある。それがあったことになる。

 

このたった一文字で意味が変わる。それも面白い、何が面白いか、そこ一文字に決意が見えるからだ。人の心理を知りたければ末尾の言葉、接続詞で透けてくる。

断定できるのは、そこに信頼を置いているから、それが決意だから。

不安だと声も末尾もふわっとします。内容もふわっとします。不安だから、不安は何に対してか? やってないから?

逃げてるから?嫌いだから?実は気づいてるはず。

自分の気持ちと感情は自分へは嘘はつけない。

口八丁手八丁にしても、どれだけうまくしても最後に現れるのがそこです。もう一つあるけど。それは次回に。

 

 

 

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頭の中で情報をまとめる

思想

心に思い浮かんだこと。考え。特に、生活の中に生まれ、その生活・行動を支配する、ものの見方。

参考にしてきたのは、

山本五十六

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」

「苦しいこともあるだろう。  云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。  腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。」

 

 

孟子【性善説

人間にはもともと善の端緒がそなわっており、それを発展させれば徳性にまで達することができるとする説

荀子 【性悪説

人間の本性は悪であり、たゆみない努力・修養によって善の状態に達することができるとする説。 荀子 じゅんし が唱えた。

上記は、どちらもあると思っています。魔が差すという言葉もある。

善でも悪でもないという理解をしている。天使も悪魔は自身に潜む、善とは何か!?悪とは何か!?これは永久的な時代に応じた課題である。表裏一体・裏表・陰陽

太陽と月のような関係に似ていると思う。

100:0なんて世の中にあり得ないということ。

孫氏【兵法】

勝って勝つのは下策。
戦わずに勝つのが最上。

  • 「敵を知り己を知れば百戦してあやうからず」
  • 「善く兵を用うる者は、道を修めて法を保つ」
  • 「善く戦う者は、人に致して人に致されず」
  • 「善く戦う者は、先ず勝つべからざるを為して、以て敵の勝つべきを待つ」

争いは起こる、人間は暴力性を持ち合わせていることは、歴史が証明している。これだけ他種族を滅ぼした動物は他にはいない。類人猿もそうだ。今でも変わらない。

ただし、その暴力性がここまでの発展を起こしたのも事実です。そこは否定はできないし今後も起こることだろう。

 

しかしながら、人間には愛もある。愛とは何か!?

  1. エロス(情欲的な愛)
  2. フィリア(深い友情)
  3. ルダス(遊びとゲームの愛)
  4. アガペー(無償の愛)
  5. プラグマ(永続的な愛)
  6. フィラウティア(自己愛)
  7. ストルゲー(家族愛)

古代ギリシャより

個人的には、短期的な感情のことは「愛」とは呼ばないし「愛」とは言わない。

ポジティブ思考とネガティブ思考

ポジティブが良いわけでも、悪いわけでもない。

ポジティブはアホに、バカになるともいえる。

ネガティブが良いわけでも、悪いわけでもない。

心配してこそ生まれる成果もある。

それぞれに良い悪いがある。あくまでもバランスの問題である。

頭に浮かんだ成功者達は、果たして、0:100で、

どっちかに振り切っていたのか!?

 

【参考】

山本五十六

孫子

孟子

荀子