行動心理士 やまひろより一言
※【認定心理士:子ども心理・行動心理、メンタルミュージック心理】【ユニバーサルマナー2級】
余計な一言多め
3人の兄弟姉妹その真ん中に当たる子どものことを言います。
長男や長女は、初めての子どもという事もあり、目配りや気配りが充実していることの方が多い傾向にあります。
また、末っ子というのは、最後の子どもであり、長男や長女の時に比べて、子育てをするうえで肩に力が入らず余裕を持ちながら、育児を楽しめることができます。
長男や長女、末っ子に比べて中間子というのは、どこか放置されている傾向ということもあり、自立心が早いうちから芽生えている傾向にあるのが中間子なのです。
親は中間子に対して対応を変えているわけではありませんが、大人たちの反応や些細な変化に気づきやすいのも中間子の特徴です。
【男・男・男で育った真ん中っ子の性格・特徴・恋愛】
特徴は親からの干渉もされずにきたこともあり、基本はそっとしておいて欲しいと思うところがあるようです。
基本女性には慣れていません。そのため、自然と男性と絡むことが多く女性には憧れから神秘性を求める傾向があります。
恋愛においては、受け身のタイプなので女性からのアプローチを歓迎するのも特徴的です。場を盛り上げている時に一緒になって盛り上げてくれる女性に好意を持つ傾向にあります。自由人なので、女性から束縛されたり、強要されると一瞬で冷めてしまうところもあります。
【女・男・男で育った真ん中っ子の性格・特徴・恋愛】
性格的な特徴は、我慢強く努力家のタイプになる特徴があります。なぜなら、子供のころから、お姉ちゃんにはパシリのように使われ言いなりになってきて、弟には、お兄ちゃんなのだからという事で、わがままを言われ放題言われてきた事で、精神的にも強い人になるのが特徴です。
※ただし、弟が生まれてくる前は末っ子で長男のため、親の接し方次第では末っ子気質と長男気質も併せ持ちます。
自然としっかりしなくてはいけないと意識を持っているので、大人になり、社会に出た時に人間関係において悩むことは少ないでしょう。
恋愛においては、女性の気持ちを理解し、配慮することができるので、女性からモテます。これは、お姉ちゃんという身近な女性にわがままを見てきたことで、女性を理解するのが早かったのも特徴なのです。また、小さい頃から嫌だと思っても、弟の面倒を見てきたこともあって、何だかんだ言っても、わがままな女性に対しても、優しく接することができるのも特徴的なのです。
【男・女・男で育った真ん中っ子の性格・特徴・恋愛】
男・女・男で育った真ん中っ子の性格的な特徴は、男子に囲まれて育ったので、性格的には逞しくやんちゃな一面もありますが、基本は素直なので、何でも真に受けるタイプでもあります。裏表がなく、人の悪口や陰口なども苦手。身体を動かして、アクティブで活動的なところもあります。
また、物事決めるのも素早く、いつでもウジウジするタイプではありません。切り替えが早く仕事においてはできる女性になる傾向が強いです。男性社員に囲まれても自分の意見を曲げたりしない負けず嫌いなのも特徴的です。
恋愛においても、素直に褒め言葉などを受け取ることができ、男性に頼るのも上手なので、男性からも人気を集めるタイプでもあります。年上でも年下でも付き合うことができるので、恋愛の幅が広いのも特徴的です。甘えることも、甘えられることも自然にできるタイプですね。
【男・男・女で育った真ん中っ子の性格・特徴・恋愛】
男・男・女で育った真ん中っ子の性格的な特徴は、他の三人兄弟に比べて、頼りがいがあるのが特徴です。同性のお兄ちゃんの姿を見てきた事で、失敗はせず、慎重に過ごしてきたことや、妹である女の子から年齢が近いことで、面倒を見てあげることが多いので、男らしい感じに仕上がります。
慎重で、抜け目のないタイプでもあるので、仕事においては、高く評価をもらい、組織の中では、同期に比べて誰よりも早く出世するタイプです。
恋愛においても、しっかりしているので、女性からモテる傾向にあります。女性から甘えられたり、頼られる事が嫌いではないので、どちらかと言うと、しっかしりしている女性より、甘え上手な女性を好む傾向にあります。異性から、必要とされると喜んで応えようとするところもある優しい中間子ですね。更に、女性から持ち上げられるとより、パワーを発揮するのも特徴的です。おだててドンドン伸びるタイプでもあります。
【女・女・男で育った真ん中っ子の性格・特徴・恋愛】
女・女・男で育った真ん中っ子の性格的な特徴は、同性に対しての敵対心が強いですが、基本は協調性を持ち誰とでもコミュニケーションを図ることができます。上にお姉ちゃんがいるということもあり、ひがみっぽいところが目立つのも特徴的です。常に自分のことは後回しだと思うことが多かったのも特徴ですが、基本は束縛されることを嫌います。
そして、同性の上のお姉ちゃんが怒られているのを見ているので、要領が良いのも特徴的ですね。とは言え、素直ではないので、少し頑固になるケースが多いのも特徴的です。
恋愛においては、年下のおとこの子に対して母性のような守りたくなる気持ちが強くなり、お姉さん風を吹かすので、世話好きな特徴があります。自分が甘えるより、甘えて欲しいという気持ちが強く、ちょっとダメな男性に惹かれてしまう傾向もあります。俺についてこい!というような男性よりも、ナヨナヨしている人の方が好む傾向にあります。
【女・女・女で育った真ん中っ子の性格・特徴・恋愛】
女・女・女で育った真ん中っ子の性格的な特徴は、闘争心が強く負けず嫌いな傾向があります。女性の中で育っているので、現実主義で幼少期から口が達者で、相手が大人でも言いまかしてしまうところがあります。お姉ちゃんを見ているので、しっかりしているところを取り入れて、妹のように甘え上手な部分も取り入れているので、世渡り上手です。
とは言え、組織の中に入ると、女性との付き合いは上手でも、男性とどのように関わっていいのか分からないと考えてしまうほど真面目なのです。
恋愛においては、理想が高く、女性を守ってくれる強い男性を好む傾向にあります。女同士の姉妹だったので、どういう人が理想なのか、幼い頃から話していたこともあり、男性に対しては現実的ではありません。また、恋愛においては奥手で冒険するようなことはしません。慎重に相手を選ぶ傾向にあるので、危険な恋に踏み込むことはないですね。人の道を外れるような恋愛にも興味を持たないでしょう。
■1. 趣味が同じになる
好奇心旺盛なので、お付き合いをした恋人が好きでハマっている趣味なども、トライして自分の趣味になってしまうのも中間子の特徴なのです。負けず嫌いな所もあるので、趣味においても張りあってしまう程、趣味で極めてしまうのも中間子の特徴です。
■2. 恋愛より仕事が優先
必要とされること、かつ現実的なところがあるので、例えデートがあっても仕事を優先する傾向があります。職場においても自分の価値を高評価されていればなおのこと、仕事を優先にしてしまい、恋人にさみしい思いをさせていることもあります。
■3. 恋愛経験が豊富
熱しやすく冷めやすいのは、人に対しても同じで、自分にとってメリットがないと思う人に対しては、冷めてしまうのも早く、傷心する暇もないくらい次の恋愛をしているケースも珍しくありません。この辺は、現実的なので、付き合う価値があるかどうかシビアに考えているのです。
■4. スピード婚もあり?
先急ぐのも中間子の特徴でもあります。どうせ、結婚するなら早い方が良いと思い、決断が早いのも中間子の特徴です。また、幼少期から温かい家庭を望んでいたので、結婚して家庭を築きたいと思うのも中間子の特徴なのです。
■5. 駆け引きが上手
一言でいうなら、小悪魔ですね。子どもの頃からどうしたら注目を浴びることができるのかを、日々の生活の中で研究してきたので、自分がどのような態度や言葉をかければ、相手が応えてくるかを知っています。その上で駆け引きがとても上手な傾向にあります。
■6. 特別が大好物
比べられたりすることは、日常茶飯事だったので、一番になりたいと主張も強かった幼少期の土台があるので、恋人から特別な存在になることで、優越感を得られるでしょう。更に、自分の存在が相手の人生の上で重要なポジションになることを心から嬉しくなるのも特徴的なのです。
■7. 相手に合わせる
相手の意見を聞いて、相手に合わせることができる優しさを持っています。常に冷静に相手の出方や行動、言動などを見ていて、付き合い方はとても賢いです。そのため、例え言い争いになったとしても間違ったことが無く正論でよく観察されてきたことが分かるので、相手は何も言えなくなってしまうのも特徴的です。
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