行動心理カウンセラー兼アドバイザー
やまひろの一言
トントンするやつ、自信家説!!
◆行動心理学上でのテーブルを指でたたく仕草
相手はいら立ちを感じている。また緊張状態をほぐそうとしている。癖として考えに没頭していることもあります。
ただ、いい印象は与えませんので直した方がいい癖ですし、仕草としてもどうかと言えます。
◆感情と性質
イライラ、焦っている感情があります。つまり、性質的には、緊張に弱い、せっかちな可能性があります。
イライラや焦る感情は、対象が自身か相手かも見極めが必要です。
仕草としては無意識に起こるため、考えに没頭している癖が苛立ちなどによる緊張状態かは見極めが必要です。
◆対応方法(コミュニケーションの取り方)
会話中であれば尚更、気に障ることが起こっていると考えます。
原因が不明であれば話題を変えてみるといいでしょう。
会話中でもなく、一人きりなどであれば真剣に考え事をしている可能性があります。リズムをとっているということです。
◆相手への影響
自分自身としてはストレス解消やリズムをとって集中できるといった効果はあるものの、
対面や相手がいる場合には、威圧感を与えますし音のリズムも場合によっては不快感へ増大させる可能性があります。
無意識の場合が多いため気にすること、癖を伝えることが大切です。