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心理学・性格・傾向 情報

日本の戦後について

日本は戦争に負けた国です

それがまずもって第一です。

良かった部分もあれば、良くない部分もあった。

次の時代へ足がかりとしては知っておいた方がベターな情報の一部分について

戦時中は赤紙で戦争へ、言論統制もあれば、国会議員も貴族院と主権は国民になかったのも事実。

近代化したとも言える。

一番の問題点は、バブル期に新たに欧米・欧州に経済で喧嘩を売って、また負けたことだと思います。

1ドル360円だったんだよ、エンパイヤ―ステートビルを買収したり、世界一の企業も多数あった、NTT1番でしたね(一部の見方ではあるが)。

参考:グローバル時価総額ランキングー平成元年と平成31年ー

 

最近の出来事での考え方も疑義がある。

クルマ・薬と諸々

外国かぶれ感がすごい。

【ベストセラー】武器としての理系思考 ~コロナ騒動の戦犯は誰か?~【アニメで本要約】

 【本要約】(健康関連)花粉症は一日で治る


 

一日は言い過ぎかな。どれだけ免疫不全起こしてるか人による。

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現代病について考えてみるー2

小麦説

9割の日本人が知らないうつ病と食事の意外な関係

 
【ベストセラー】「長生きしたけりゃ 小麦は食べるな」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
 

現代病とは

「現代病」とは、産業化が進むことにより目立つようになってきた病気のことで、実際に「現代病」という名称の病気が存在するわけではありません。

具体的には、公害病、生活習慣病(成人病)、職業病などのことを言いますが、ここでは、よりストレスフルな現代の状況を如実に浮かび上がらせる病気として、うつ、花粉症などのアレルギー性疾患について、取り上げます。

参考:ドクターマップ

 

うつ病について

なかなか眠れずに睡眠不足が続く、食欲不振、一日中気分が落ち込んで回復しない、何をしても楽しめない。そして、強い憂うつ感が長く続くことがあれば、うつ病の可能性があります。人に会うのが面倒になったり、必要以上に自分を責めたり、生きていくのがつらく死んだほうがましだ、思い込んでしまうことさえあります。

うつ病は、しばしば「心の風邪」に例えられるように、誰でもかかる可能性のある病気です。人口の3~5%程の人は、現時点でうつ病にかかっていると考えられています。

①うつ病の原因
原因についてはまだ分からないことが多いのが現状です。脳の神経の情報を伝達する物質の量が減るなどといった脳の機能に異常が起こっていること、合わせてその人があらかじめもっているうつ病になりやすい性質、大きなストレス、環境の急激な変化などの生活の中の多彩な要因が重なって発症にいたると考えられています。
②うつ病の治療法
うつ病の治療の基本は、十分な休養をとって心身の疲れを取ること、薬物によって神経伝達物質の異常を改善することですが、治療法は一人ひとり異なります。ときには精神療法的アプローチや環境の整備も必要になってきます。うつ病をひとくくりと考えずに、自分のうつ病は他の人のうつ病と決して同じではないと知っておきましょう。
③新型うつとは
近年、都市部を中心に新しいタイプのうつ病「新型うつ」が急増しています。「仕事中だけうつになり、会社の外では元気」という症状で、外的要因による物に見えますが、本当の原因は本人の心構えにあることが多く、環境を変えてもあまりよくならない場合が多いのが現状です。根治的な治療をするには、長期にわたるカウンセリングが必要でしょう。

アレルギーと花粉症について

アレルギーと花粉症について

「アレルギー」とは、人間の免疫システムのバランスが壊れ、一部の免疫力が暴走してしまうことにより起こる反応です。もともと備わっている「免疫力」とは、私たちの体の中に細菌やウイルス、異物が侵入してきたときに、それらを攻撃する力のことです。空気中には無数の細菌やウイルスが存在しており、これに対して人間の免疫力が働き、体を守ります。この免疫システムのバランスが崩れ、本来人間の害にならない花粉に、一部の免疫力が過剰に働いて炎症を起してしまうのが花粉症で、最も一般的なアレルギー症状のひとつです。

①花粉症の原因
花粉症の原因は花粉(アレルゲン)です。花粉が目や鼻の粘膜に接触することでアレルギー症状が現れ、毎年、樹木や草花の花粉が舞う季節に繰り返して起こってしまいます。
「スギ花粉症」は、1960年代になって「これはアレルギーである」と明らかにされた比較的新しい病気です。空気の汚染が進み、その粉塵に花粉がまとわりついて都市部に花粉が散らばったこと、また衛生環境が良くなると共に動植物に触れるチャンスが減ることで免疫力が衰えたことも原因ではないかと言われています。
②花粉症の治療法
外出時にマスクやメガネを使用することはもちろん、注射や薬などで症状を抑える方法が一般的です。さらに、鼻内部のアレルギー症状を引き起こす部分の粘膜にレーザー光線を当てる治療を受ける人も増えてきています。

 

まとめます。

原因が特定していなということが一番の問題です。

なぜなら、解決策が医療技術でわからないのに、

まことしやかに様々な薬を処方しています。

その意味と意義を真剣に考えることが大切です。

 

考察として

では、現代はいつからを指すのか??

明らかに高度経済成長期以降を指します。

その際に、何が変化しているのか。

■環境:ビル群や自然環境の減少、電波、食べ物

自然環境や、電波は解決できません。社会として動いているためです。では何を解決策にするのが自身で対処できるのか?

 

明らかに食べ物です。

原因は主として免疫機能の低下です。

免疫機能が低下する原因は?

免疫機能を高める方法は?

下記に一部記載しておきます。

40年ほど前よりに食品添加物を日本で一番売り上げた時期は?高度経済成長期です。もちろん、こちらのおかげで簡単に美味しく(味に意味はない)、長持ちし本来は地産地消でしか食べれなかったものを食すことができる恩恵はあります。

ファーストフード・食品加工品

これらは手軽に気軽にいつでもコンビニエンスストア・スーパーで購入できるようになりました。

今後は、遺伝子組み換えも多く出てくるでしょう。

しかしながら、人類の長い歴史の中でそのような添加物を多量に摂取しているのはここ現代のみです。

現代社会における、病気とレッテルを張られている事象について疑義を唱えます。

資本主義とは、株主が(株式会社への投資者)儲けることを最大の使命としていることを忘れないでください。

そこに解決策はあるはずですが、不思議と薬を主とした風潮が多くあります。果たして、本当にそうなんでしょか。

短期的な利用は自身もします。ただし、中長期的な使用に関しては非常に疑問を持ちます。

花粉症に関して参考動画:栄養派

花粉症に関して参考動画:病院派