「安全とは安心していれる環境」
■心理的安全性とは
心理的安全性とは、他人の反応に怖がったり、恥ずかしいと感じたりすることなく、自然体の自分を隠さずすべてオープンにできるような穏やかな雰囲気のある環境のこと
参考;カカオナビ
■コンフォートゾーンとは
コンフォートゾーンとは、文字通り「居心地のいい場所」という意味です。結論を先に言えば、居心地のいい場所に居続けると人間は成長しません。
参考:知見録
環境要因は変えれる部分と変えれない部分がある。
住む場所や付き合う人、食べ物などは変えられる。
天候や気温や湿度はある一定の条件を満たせば変えられる。
過去は変わらないが過去の捉え方は変えることもできる。
天候に関しては、
気温・湿度、音、気圧が変化する。対処は可能なとこもある。気温はエアコンなど、湿度は除湿器など、音は防音設備など、気圧は圧力はたしかあったはず。
過去に関しては、
これは自身に起こった出来事の1つ
幼稚園の時に悪くもなく一方的に先生(女性)に怒られた。具体的には、歌の練習を体育館でしていて、後ろにいた女の子たちが歌わずにしゃべっていたのを後ろを向いて注意したのを先生がサボってると勘違いし呼び出されて、一方的に怒られた。言い返せずに悔しくて泣いたことを場所を風景を今でも覚えている。そこから少し大人に関して、幼稚園での態度が変わったと記憶している。30年以上前を覚えているのだから影響はある。幼稚園に心理的安全性は無かったのだと後から理解した。毎日、喧嘩というか取っ組み合いをしていたなと。小学校に入ると全くなくなった。
しかしながら、学べたことは2つある。
1:まずは人の話を聞こうと思えたこと。
2:必ずしも正しいことが褒められるわけではないこと。
では対処法とは?
そういった出来事があっても言い返せる知識と行動を伴えること。そういった場面に出くわしても胸を張れるという自負を持つこと。