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心理学・性格・傾向 情報

一般論と個人的見解 SとM 性善説と性悪説

● Sとはサディズム性向のあるさま。また、残酷なことを好むさま。「—な快感

 

◆一般論
ドSは相手の困った姿を見ることが好きで、自分から意地悪な行動を取ってしまう性格を指します。
1:暴力的
2:支配的
3:独占的
◆個人的見解
→相手を可愛がる
→他者に対象が向く
→弄らせて喜ぶ
先頭より2番手あたりを好む。
本気で困らせたりするものではありません。暴力を振るったり、罵ってきたりする事ではなく、引っ張るのではなく後ろに引いてるタイプ。

 

● Mとはマゾヒズムの性向をもつさま。被虐的。
◆一般論

束縛されたい
1:相手に尽くしたがる
2:押しに弱く流されやすい
3:いじられるのが好き

◆個人的見解
→自分を可愛がる
→自己に対象が向く
→弄られれ喜ぶ
先頭を好み1番手でいたい。
受け身な姿勢、かまって欲しいため。自分中心でもある。
●総括

SはMになれるが、MはSになれない。

サディストとマゾヒストとSとMは使い方は分けてます。

サディスト・マゾヒストはやべーて意味では同じ。

〇性善説
・人間にはもともと善の端緒がそなわっており、それを発展させれば徳性にまで達することができるとする説。
〇性悪説
・人間の本性は悪であり、たゆみない努力・修養によって善の状態に達することができるとする説。 荀子 (じゅんし) が唱えた。

→善と悪の意味合いに違いがあるので下記を参考に

 

ここで言う悪とは、「(人間は様々な意味で)弱い存在」という程度の意味であり、「悪=犯罪あるいは悪事)」という意味では無い(「弱い存在」である人間が、犯罪や悪事に手を染めずに一生を終える、という事もありうる)。また、偽とは、「人の為す行い」という程度の意味であり、「偽=あるいは偽物」という意味ではない(後述のように、後天的な努力や習得によって初めて獲得する性格のものと捉えている)。

荀子は、人間の本性はこのように欲望的存在にすぎないが、後天的努力(すなわち学問を修めること)により公共善を知り、(人間の本性は根本的に変えられないとしても)礼儀を正すことができるとした。

 

■結論

人を強いと捉える、性善説

人を弱いと捉える、性悪説

アプローチが違うが帰結は同じ。

(性善説同様に性悪説も)教育の重要性を説いた。

 

●その他

世間のサイコパスは実はマキャベリスト

マキャベリスト」とは「自分の目的のためには、他人を犠牲にしても構わないと考える人」という意味でした。

「サイコパス」は冷酷で反社会的な自分大好きの自己中心的なナルシスト。