公益社団法人吹田青年会議所
2013年6月度定例会
入会式より始まった
■入会のきっかけ
キッズタウンという事業を知り、夢と希望を感じた。後世に何か残せれたらとの想いで入会。子どもや若者に向けた事業で感銘を受けました。
■入会して驚いたことがセレモニー
①国歌を歌う!?
➁JCIクリード、JCIミッション、JCIビジョン、
JC宣言文、綱領、JCソング
なんだそれは!?
同期が出来て、楽しくやってました。
■2014年 拡大委員会
運営幹事
毎月、委員長に依頼されるがままに拡大新聞を作成し、キッズタウンがないことにビックリした年でもある。
■2015年 まちづくり委員会
委員長
この一年は忘れられない。人生で一番、挫折し叱られました。でも成し遂げたとも思っています。
■事業YOUTUBE動画:
もうそんなに経つのか、、、
皆、中学生になったり成人前なんか。協力してくれた大学生は社会人だ!!!
・書道の変化と未来に驚いた
※一番反省したことがあります。
それは、子どもの参加費500円を予算が無いがゆえに事業予算に組み込んでチラシを配布したことです。
なぜなら、500円の参加費は親に出してもらうしかない事を一切考えてなかったからです。
親に見せれなかった子どもがいたかもしれない。
多分、いたと思う。ごめんね。そんな環境、家庭事情わかっていなかった。ごめんなさい。
■2016年 総務委員会
委員長
この一年は反省しかありません。理事会2時間超の議事録はリアルタイムで書けるようになりました。理事会18回・臨時総会5回、、、 わかる人はわかる異常な議事録数
■2017年 まちづくり委員会
副委員長
アドラー心理学に出会う。岸見先生を講演に呼ぶ事業の実施
※公開定例会みたいになってしまった。
中学生時代は、ユング・フロイトしかなかったな。
アドラーに出会ってたら少し変わっていたかもしれないが、
それも出会いかな。
■2018年 総務委員会委員
休憩みたいな期間
後輩が委員長になる。初めて後輩に怒ったな。
でも、今も仲良くしてますよ。
■2019年 総務委員会副委員長
休憩みたいな期間
後輩がすごかった。でも彼は、総務というよりアイデアマン。それも面白い。
■2020年 例会運営委員会
運営幹事
委員長のデザインセンス、企画力に賛同しかなかった。
クッション役でしたな。
定例会はWEB開催の始まり、
出向先でも対面事業を急遽YOUTUBE動画にて、
配信するWEB事業へ変更。
対談YOUTUBE動画:
108つ心が折れる音が聞こえてきました。
動画編集はつらたん。
出向先
YOUTUBE動画:公益社団法人 日本青年会議所 近畿地区協議会 持続可能な近畿確立委員会 副委員長
■2021年 副理事長
いろんな取り組みを始める!!ITツールを利活用!
広報活動としては、WEB開催でいい写真がなかったのがもったいなかったな。でも、委員長を初めとして全員が定例会に参加でうれしかった。いい委員会だった。
【正副役員としての組織運営】
「Empathy~共感を生むまちづくり~」のスローガンのもと初の正副役員として担いを受けました。慣例や慣習も大事ですが、理解と共感は違うといった自身のテーマを基に新しい試みを実施したいと考えておりました。担当役員としての役割と組織運営の役割とある中、組織運営においては担当のみでなく全体を見渡すという点に於いては委員長の休会が出るなど上手くいったとは思えなかったことが悔いとして残りました。縦や横の関係を大事にし過ぎたことが大きな原因だったと反省しております。また、2020年からパンデミックを引き起こしている新型コロナウイルス感染症により、2021年も当会の活動は様々な制限を受けるなか開催方法に関して正式な回答を迅速に発信できなかった点も事業や定例会実施方法に右往左往し委員長面々には大きな時間と手間を割かせてしまったと悔いもあります。
【会務担当役員として】
私は本年度、会員拡大広報委員会の担当役員としても活動して参りました。
まずは山口委員長をはじめとする会員拡大広報委員会の皆様、一年間お疲れ様でした。2021年度の拡大及び広報を通年で実施し、5月度定例会(8LOM合同定例会)及び9月度定例会(OBOG合同定例会)を担いとして頑張って頂きました。
定例会に於いては、両方ともに委員会のみで考え決めれる内容ではなく、他LOMと調整、OBOGとの調整が非常に大変だったと思います。また緊急事態宣言や延長により開催有無やWeb意向への判断も難しい状況だったと思います。その中でも大きな問題なく開催に至れた点は委員長を初めとして委員会メンバーよりしっかりと相談があったためと思います。
会員拡大としては、交流会も検討や実施も思うようにいかず苦戦しながら入会者も本年度・次年度としっかりと活動は出来たと思います。
広報活動としては、様々なSNSを活用し新しい試みを実施、対内対外と万遍無く発信更新も出来ていたと思います。もっと素材や情報があると更に情報発信も幅が広げることが出来たかもというもったいないなと思う点はありましたが、その中でも挫けずに発信し続けたことは非常に良かったと思います。
来年以降、またそれぞれ皆違う立場となりますが、皆様、引き続き宜しくお願いします。
■2022年 副理事長
12月卒業予定
担当議案:2月度定例会、3月度定例会、4月度定例会、6月度定例会、8月度定例会、11月度定例会、青少年育成事業
青少年育成事業(審議可決)富士山へ
※報告はしっかりできました。
青少年育成事業 富士登山
まさかの9合目での下山w
体調は万全だったけど、子ども優先で一番手に名乗りをあげてたもんで。
らしいっちゃらしいラストの事業でした。
後輩へ残すこと、それが今年の最大のテーマです。
副理事長 山本 裕之
【正副役員としての組織運営】
本年度は、杉本理事長のスローガン「止まない雨はない〜結果を決めて、皆で帳尻〜」をモットーに組織運営に携わらせて頂きました。様々な情勢により思うように活動が出来なかった想いを糧に生まれたスローガン。反省すべき点は挙げればきりがありません。完璧や効率的とは綺麗に聞こえますし、素晴らしいことだとも思っております。ただ、組織とは1人ではありません。様々な情勢から状況が生まれ環境も目まぐるしく変化しています。想いはあれども、運営とは効率的が最重要なのか。自身への問いかけでもありました。前段に記載したことだけでなく、意欲に能力、向き不向きと人は様々です。その中で成長することに対する正解も効率化といった方法はありません。自身がやる方が効率的ですが、それでは何も生まれません。卒業する身でもあり、成果より人をと考えながらの組織運営を行って参りました。その成果・成長した姿は未来で検証してください。自身に於いても、管理やマネージメントに関して、改めて勉強させて頂き、そのチャンスをいただいたことは心より感謝いたします。杉本理事長、1年間お疲れさまでした。ありがとうございました。
【会務担当役員として】
私は本年度、青少年育成委員会・例会運営委員会の担当役員としても活動して参りました。
まずは、奥谷委員長・嶋本副委員長をはじめとする青少年育成委員会の皆さま、1年間お疲れさまでした。奥谷委員長は大阪ブロック協議会に副委員長として、嶋本副委員長は近畿地区協議会に委員として吹田でも理事を受けながらしっかりと参加し活躍されていたため非常にタイトなスケジュールでの運営に設営だったと思います。その中で、ここまでやりきったことは本人の自信にも繋がったと思います。さて、2022年度の青少年育成委員会としては、3月度はコミュニケーションを重視した定例会を11月度は体験重視の定例会を実施しました。事業としては、吹田の地を離れ19名の小中学生を引き連れ富士山の登頂を計画し無事に事故なく成し遂げました。子ども本人だけでなく、親御さんからの評判も良く、今後の参考にもなった事業だったと思います。ただ、3つの事業計画に於いて、2本が修正議案として上がることになりました。その点に関しては、委員会ではなく私の甘さゆえの管理不足、皆さんへの甘え、不徳の致すところでした。よく言えば、ギリギリまで対応したとも言えますし、悪く言えば計画に関して詰めが甘かったと感じております。個人的には、「結果を決めて、皆で帳尻」をモットーに実施した久しぶりの青少年育成事業で子ども達とも接することができ、大人の背中を見せる学びの多い経験を得れたと感じております。会務担当としては管理やマネージメントも重要ですが、このような経験に勝る学びは無いと改めて感じました。一年間、本当にお疲れさまでした。楽しかったです。
次に松尾委員長をはじめとする例会運営委員会の皆さま、1年間お疲れさまでした。4本の定例会を同じ目的にして計画をする試みは斬新でした。次年度段階から、既に大枠は委員会にて4つとものテーマを決めていた中で、敢えていばらの道を歩む同一の事業目的にチャレンジした精神は良かったことだと思います。勿論、自由闊達にさせ過ぎたと反省もあります。ただ、そのチャレンジで得たことは是非とも今後の活動に運動に繋げてください。また、初めての委員長就任と同時に近畿地区協議会では副委員長としてスタッフとして出向し非常に大変な経験をされたと思います。周りの環境も変わる中でのこの経験は必ず今後に活かされると思います。「止まない雨はない」をモットーに、リーダに必要な要素を学ぶ定例会は実施できたと感じました。委員会は議案の上程と設営日が重なり非常に大変だったと思いますが、連携を図って頑張って頂けたと思います。来年以降は、それぞれ違う立場となりますが、本当に楽しく、切磋琢磨し青年会議所運動を邁進してください。人生には、山あり谷ありと言いますが今後の成長を期待しております。
また、卒業年度にも関わらず多くの議案書に携わらせて頂きありがとうございました。これからの活躍も期待しております。
青年会議所とは
自由な社会として経済発展を実現し、新しい社会をリードするにふさわしい人材育成を目的として、1915年にアメリカ・ミズーリ州セントルイスに生まれた小さな青年活動グループから始まり、今では会員数約16万5千以上の世界で最も大きな団体です。 1949年、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない「青年会議所」と改名)設立から、日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。 共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年会議所が誕生。1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が儲けられました。 現在、全国に697の青年会議所があり、三信条(奉仕・修練・友情)のもと、よりよい社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。