小中学校は勉強も運動も音楽もそれなりにして、
他者よりも良かった。通信簿で言うと全部4以上。
ただ、中学校で学ぶ勉強に対して記憶力テストに疑問を持ちつまらなくなった。
高校は進学校だっただ、赤点と平均点以上を繰り返し取って、通信簿は2,3。もったいなかったと今では思う。
小学校でミニバスに中学校でもバスケ、、、
初戦でチーム得点を半分以上決めたが、それ以降パスを貰えなくなった。でもすっとレギュラーだった。面白くなかった。中3で音楽、ベースを始めた。それなりな上手さで高校までは続けた。小指が短いので諦めてバイトに勤しんだ。
出演側より見る側に回った。
よくよく振り返るとベターではあるがベストではなかった。
万遍無く平均以上できる弊害と振り返って感じる。
どちらかというとクラスの中心にしたが引っ張るタイプでもなく、よくクラスを引っ張っていってほしいと書かれていた。他人には興味があるが、自分自身に興味があるがための他人への興味であった。なぜか、小児喘息があり、呼吸ができない生きる上での障害に疑問を持ち、心理学と哲学書を読み漁って、母親の影響でミステリー小説を読み漁った。
【心理学】
■フロイト
■ユング
【哲学】
本は覚えてないな
【ミステリー小説】
■アガサクリスティー「そして誰もいなくなった」
■エラリークイーン「Yの悲劇」
■京極夏彦「姑獲鳥の夏」
衝撃だった。
学生時代はそんな感じ。